ラウドネスファンだったこともあって、古本で購入してみた。
「ロックボーカルのコツ」というタイトルだが、ボイトレ本としては15年ほど前のものだけあって、書いてあることは極めて基本的なことのみ(腹式呼吸が大事とか、ノドを開けて歌おうとか、リズム感をつけようなど)。
あとはステージでの動き方とか、歌詞の表現の仕方など、バンドとして歌う事が前提になっているが、それらも基本的な事で、正直、いまいち対象が分からない。
カラオケやボイトレ初心者の人にとっても、バンド経験者にとっても、内容がどっちつかずで中途半端。
サブタイトルの「ニガテなトコだけやればいい」というのも意味が分からない。
「ニガテなところ」が見つかる見つからない以前の基本的すぎる内容。
CDも付いていないし、楽譜での声の出し方も基本的なこと過ぎて練習する気にならない(「アー」と4秒のばして息継ぎとか、腹筋を使って息を切る練習とか、「アーエーアーエーアー」と音を滑らかに繋げようとか)。
よほど歌うのが苦手な人以外、普通は誰でも出来るような内容ばかり。
別に間違ったことが書かれているわけではないが、内容がどっちつかずで中途半端。
「ロックボーカルのコツ」というタイトルだが、ボイトレ本としては15年ほど前のものだけあって、書いてあることは極めて基本的なことのみ(腹式呼吸が大事とか、ノドを開けて歌おうとか、リズム感をつけようなど)。
あとはステージでの動き方とか、歌詞の表現の仕方など、バンドとして歌う事が前提になっているが、それらも基本的な事で、正直、いまいち対象が分からない。
カラオケやボイトレ初心者の人にとっても、バンド経験者にとっても、内容がどっちつかずで中途半端。
サブタイトルの「ニガテなトコだけやればいい」というのも意味が分からない。
「ニガテなところ」が見つかる見つからない以前の基本的すぎる内容。
CDも付いていないし、楽譜での声の出し方も基本的なこと過ぎて練習する気にならない(「アー」と4秒のばして息継ぎとか、腹筋を使って息を切る練習とか、「アーエーアーエーアー」と音を滑らかに繋げようとか)。
よほど歌うのが苦手な人以外、普通は誰でも出来るような内容ばかり。
別に間違ったことが書かれているわけではないが、内容がどっちつかずで中途半端。