本当に久々のキッスの新作。
98年に出た前作「PSYCHO CIRCUS」が、メンバーの満足するセールスを上げる事が出来なかった事に気を悪くしたのか(とはいえ、そこらのバンドよりは充分売れていると思うのだが)、「新作は、もう作らない」宣言をしたキッス。
現役でありながら「現在進行形」のバンドとは言い難くなってしまった活動が続いていたので、こうして新曲が聴けるなんて夢のような話である。
ポール・スタンレー(Vo,g)作の「MODERN DAY DELILAH」、ジーン・シモンズ(Vo.b)作の「RUSSIAN ROULETTE」と、頭2曲がメタッリクなリフを取り入れた曲である為、へヴィ系音楽をキッスなりに消化た作品かと思ったが、3曲目以降は正にキッスならではのロックンロール満載で、70年代の作品を思わせる曲、へヴィメタルという音楽が登場し、メタリックになった「暗黒の神話」時代が脳裏に過ぎる曲ありと長年のファンなら、これまでの歴史を回想する場面もあると思うが、総合的に見れば、それらの歴史を下地に出来た「今のキッスの音」と言うのが一番合っているような気がする。
ファンなら聴いて損の無い充実した内容である。
本作は新曲の他、代表曲をセルフカヴァーした新録ベストCDと、ボーナスDVDが付いているお得盤。
セルフカヴァーの方は、これまで何十年とライヴで演奏してきた曲だが、ライヴ感は抑え、オリジナルのスタジオヴァージョンに近い感じで録音されているのが印象的である。
98年に出た前作「PSYCHO CIRCUS」が、メンバーの満足するセールスを上げる事が出来なかった事に気を悪くしたのか(とはいえ、そこらのバンドよりは充分売れていると思うのだが)、「新作は、もう作らない」宣言をしたキッス。
現役でありながら「現在進行形」のバンドとは言い難くなってしまった活動が続いていたので、こうして新曲が聴けるなんて夢のような話である。
ポール・スタンレー(Vo,g)作の「MODERN DAY DELILAH」、ジーン・シモンズ(Vo.b)作の「RUSSIAN ROULETTE」と、頭2曲がメタッリクなリフを取り入れた曲である為、へヴィ系音楽をキッスなりに消化た作品かと思ったが、3曲目以降は正にキッスならではのロックンロール満載で、70年代の作品を思わせる曲、へヴィメタルという音楽が登場し、メタリックになった「暗黒の神話」時代が脳裏に過ぎる曲ありと長年のファンなら、これまでの歴史を回想する場面もあると思うが、総合的に見れば、それらの歴史を下地に出来た「今のキッスの音」と言うのが一番合っているような気がする。
ファンなら聴いて損の無い充実した内容である。
本作は新曲の他、代表曲をセルフカヴァーした新録ベストCDと、ボーナスDVDが付いているお得盤。
セルフカヴァーの方は、これまで何十年とライヴで演奏してきた曲だが、ライヴ感は抑え、オリジナルのスタジオヴァージョンに近い感じで録音されているのが印象的である。