インサイド・マン 【Blu-ray ベスト・ライブラリー100】 (Blu-ray)

映画は2006年3月23日公開。

スパイク・リーの最新作。

スパイク・リーは自身の作品に出演する人を『プレイヤー'players'』と呼ぶことで知られている。

これは彼がNBAのニューヨーク・ニックスの熱狂的ファンなことに無関係ではないだろう。

本作もデンゼル・ワシントン、ジョディ・フォスターにクライヴ・オーウェンとなかなかのプレイヤーが揃っている。

それ以上にラッセル・ゲワーツとアダム・エルバッカーの脚本がなかなか秀逸だ。

よく考えたストーリーで、犯人の真の目的や各『プレイヤー』の役割が徐々に明かされていく組み立ては良くできている。

特にクライヴ・オーウェン演ずる主犯の全『プレーヤー』の性格を読み切った行動に驚く。

最後までデンゼル・ワシントンもジョディ・フォスターも行動を完全に予測されている。

うーん。

面白い。

デンゼル・ワシントンとジョディ・フォスターの演技はイマイチで気に入らないが、作品の質の高さがそれすら超えてしまっている。

スパイク・リーの面目躍如というところだろう。

さてカメオ出演でも有名なスパイクはどこに出ているか、それは観てのお楽しみだ。