Unusual Suspects (CD)

ヴェイグランツのヴォーカル&ベースでCDデビュー、1969年アルバム 「 マウンテン 」 でソロデビュー、現在もマウンテンとウェスト・ブルース & レイング で活躍するアメリカのハード・ロック界を代表するギタリスト、レスリー・ウェストのソロ11作目。

ここ数枚ブルーズ・アルバムが続いたのだけれどこの新作、ハード・ロックへと再び戻ってきた。

T−1, スティーヴ・ルカサー、T−2 & 11, スラッシュ、T−4, ビリー・ギボンズT−5, ジョー・ボナマッサ、T−7 & 11, ザック・ワイルド、と言ったギタリストを招待してのギター・バトル ! 愉しめる。

ゲストはレスリーの前でここぞとばかりのプレイを披露し、レスリーはそれをしっかりと受け止めるという図式が伝わる。

 とにかくデカイ !!中でもコード進行がすばらしいピアノ・バラード、ブリッジに入るレスリーのストーム・トーンのギターが際立つオリジナル曲T−6,は最高傑作と言える。

全12曲 T−8, ビートルズのカバー含む 約47分、他のバージョンもあるような・・脂肪付きが良いのは長寿の条件というのが昨今の常識なんだけれどレスリーの場合度が過ぎ、重度の糖尿病で今年片脚の大手術をしたそうな。

今後五体満足とは行かなくなったけれど適切な加療、養生を第一に・・更にステージで活躍してもらいたいものだ。