KAELA (通常盤) (CD)

カエラちゃんがデビューすると聞いたとき、当然ポップスをやるもんだと考えていた。

だから本作を聞いたときは驚きました。

固いギターサウンドを中心にしたロックミュージックで、歌詞も甘くない。

聴きやすさ、親しみやすさはそれほどでもなく、ブリティッシュっぽい暗さもかいまみせる。

感心するのは抜群の歌唱力。

声がいいですね。

僕は声にはまりました。

ストレートな恋愛の歌が一曲もない。

自分や身近な世界をテーマにしている。

アーティストっぽい作風。

Avril Lavigneを筆頭にした女性ロッカーの流れを汲むポジションを狙っているのかな。

Michelle Branchのようなハードだけど、ポップな路線をいってほしいと思います。

カエラちゃんは、モデル上がりのアイドルとしてやっていくつもりがない。

それがよくわかる作品。